東野圭吾の魅力

スポンサードリンク

東野圭吾の小説は、大人気で小説の作品ランキングの中でも常に上位に入ってきています。福山雅治主演の人気ドラマ「ガリレオ」も東野圭吾の作品でした。「手紙」は山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカが主演で大ヒット映画になりました。小説はミステリーが多く、読んでいて小説の中に思わず引き込まれてしまうほどで、小説を推理して犯人の見当をつけるのですがどの小説も意外な展開で見事に推理の裏をつかれてしまうので、ついつい他の小説も読みたくなってしまいます。東野圭吾は大阪府出身で、府立大学工学科を卒業後エンジニアとして勤務しているときに、「放課後」で31回江戸川乱歩賞を受賞。それをきっかけに小説家の道に進みます。工学科卒の小説家はすごく異色ですよね。ドラマ化された「ガリレオ」もそのときの経験が活かされた作品です。東野作品には、科学的な殺人方法などが用いられているのもうなずけますね。おすすめ作品は、「放課後」、「変身」、「秘密」、「手紙」、「さまよう刃」です。

放課後

この作品は東野圭吾のデビュー作で、ある学園で起こった殺人事件を先生が推理し犯人を突き止めるというお話です。東野圭吾はアーチェリーをやっていたらしく、そのことも活かしたトリックになっていて最初はアーチェリーのルールなどあまり知らないから わかりにくいのではと思っていましたが、わかりやすく話の中でも説明が書かれていて大変読みやすかったです。それに、東野作品の特徴でもあると思うのですが、最後の最後まで何が起こるかわからないのがまた面白いのです。 この小説の中の犯人も意外でしたが、学園で起きた事件とは別でも主人公に起こる出来事が読んでいてドキドキさせられました。

スポンサードリンク

ゲームという名の誘拐

この作品は、藤木直人と仲間由紀恵主演の「game」という映画の原作です。主人公の男が任されていたプロジェクトから下ろされてしまい、そのプロジェクトの取引先の娘をひょんなことから狂言誘拐をするという、とっても先の読めない展開が続きます。 なんとも頭のいい主人公は用意周到に誘拐計画を企てていくのですが、被害者(狂言誘拐)の父親も必死に主人公の男の要求や指示を聞き娘を守ろうとします。しかし、狂言誘拐ということもあり犯人役と被害者役は知らず知らずのうちに 恋愛感情が芽生えていきます。とにかく普通ではありえないんですが、こんな事件があったら話題になるだろうなぁと思いますね。言うまでもなく最後には想像以上の展開が待っています。